人の総力と優れた設備がいい製品を生みます。
ここが私たちのライフワークの中心です。

安全、品質、省力化を徹底追及した最新鋭の工場。

自動車部品と並び、わたしたちの製品の柱となっているものに産業用配電ボックスがあります。
多種・少量生産にフレキシブルに対応できるシステムによって造られた高品質、低コストの製品群は、小笠工場で製造されています。

この生産拠点は徹底した省力化工場。人に代わって機械が自動で素材を加工していくFAシステムの導入により、確かな品質で良いものを安く提供することを可能にする環境が整いました。
また、工場の広大な敷地は将来の事業拡大に備えたものでもあります。みんなの夢を育み、追求し、実現する飛躍のステージです。

主要マシン

FAに不可欠な多機能マシンを導入。

省力化と品質レベルの実効を上げるためには優れたマシンの導入が不可欠です。
2013年導入されたサルバニーニ社製のファイバーレーザーはその生産性と多機能とが相まって小笠工場を代表するマシンとして内外の期待を担っています。

2003年に導入したサルバニーニ社製のパンチングシャーリング。今でも優れた性能で省力化と品質向上に活躍をしています。今後もこのマシンに大きな期待がかかっています。